内定記者会見
2023.07.20

第82回国民スポーツ大会・第27回全国障害者スポーツ大会の開催地として長野県が「内定」されました!

 

令和5年7月20日開催の公益財団法人日本スポーツ協会の理事会において、令和10年の第82回国民スポーツ大会(冬季大会・本大会)の開催地として長野県が内定されました。理事会では、阿部知事が、同協会の遠藤利明会長から「開催内定書」を受領しました。

また、第82回国民スポーツ大会の内定により、同年の第27回全国障害者スポーツ大会の開催地としても内定となることから、公益財団法人日本パラスポーツ協会会長を表敬訪問しました。

開催内定書受領後の知事あいさつ要旨

2028年は、長野県にとって非常に大きな節目の年となる。前回の「やまびこ国体」からちょうど50年目、また、1998年の長野冬季オリンピックからちょうど30年目という形になる。
国民スポーツ大会の開催を契機に、さらなるスポーツ文化の定着・振興や、スポーツをする人も、応援する人も、ささえる人たちも、すべての皆さんがスポーツを通じて1つになる、そうした長野県づくりに向けて全力を傾けてまいりたい。
全国からアスリートや多くの関係者の皆様をお迎えする中で、しっかりとおもてなしをすることができるように、各アスリートの皆様方が持てる力を存分に発揮することができるように、そして、多くの皆さんの記憶に残る素晴らしい大会となるように、全力を尽くしていきたい。