公開競技

エアロビック

エアロビックは、アメリカで提唱された運動処方理論「エアロビクス」を起源に生まれたエアロビックダンスがスポーツとして発展したものです。音楽のビートに乗って気軽に行え、子供から高齢者まで世代を超えて楽しめるスポーツとして親しまれています。
競技は、「エアロビック・ジムナスティックス種目」、「エアロダンス種目」、「フライト種目」の3種類からなり、国スポでは「エアロダンス種目」と「フライト種目」を実施します。
「エアロダンス種目」は、定められた競技エリア・時間の中で、エアロビック動作や必修動作を組み合わせた演技(ルーティン)を審判員が「技術」、「芸術」の観点から採点し、「フライト種目」は、選手全員が一斉に行う1次ラウンド(約30分)と1次ラウンドの結果上位者のみがグループ単位で行う決勝ラウンド(1グループ約5分)の2ラウンド制で行われ、審判員は「心・技・体」の観点から競技時間を通して全身で元気よく、正しい姿勢で生き生きと軽快に動いているかを採点します。

競技別日程

種目種別会場地市町村競技会場競技日程
--松本市松本市総合体育館(エア・ウォーターアリーナ松本)調整中

競技会場情報